介護のトイレの気になる臭い対策
介護のトイレの気になる臭い対策

介護福祉SOS

介護では食事の世話や歩行の世話などがありますが、なかでも大切なことはトイレの介護ではないでしょうか。トイレがスムーズにできなくなってしまうと不衛生な環境になり、臭いも気になってしまいます。特に尿は便器から飛び散ることがあり、夏場は悪臭の原因になるのです。そのため、こちらではトイレの臭い対策について解説いたします。身近な対策グッズをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

要介護者の尿で臭いがきつく

高齢者はトイレの使い方が難しくなってしまい、尿が便器から飛び出ることも少なくありません。特に男性は立って用を足すことが多いので、特に飛び散りやすくなってしまうのです。夏場は気温が高いので雑菌が繁殖しやすくなってしまい、不衛生な環境になってしまいます。このため、尿の臭いが気になってしまいやすいのです。

トイレ内や家庭内に尿の臭いがきつくなることも嫌ですが、それがひどくなると近所迷惑になることもあります。要介護者のいる家庭では尿の臭いケアが欠かせません。

換気や消臭スプレーを利用することで臭いを防ぐことはできますが、根本的な解決になっていません。尿そのものをキレイにしなければ、いつまでも臭いが残ってしまいます。現在はさまざまなトイレグッズがありますので、それらを利用することで尿の臭い対策が可能です。自宅で介護をしている方はそういったグッズを利用しましょう。

すぐにできる臭い対策

自力で排泄をすることは大切なことですが、要介護者になってしまうとどうしても尿の飛び散りが気になってしまいます。尿はトイレの床に飛び散ってしまう可能性があるので、新聞紙を敷くようにしましょう。また、新聞紙が汚れたらすぐに別の新聞紙に交換してください。新聞紙であればすぐに用意できますし、床に敷くだけであれば手軽でしょう。尿が床に残らないため、臭い対策ができるのです。

要介護者になってしまうと手先が思うように動かせなくなりますので、トイレットペーパーが上手く使えなくなることも考えられます。そのため、要介護者にはトイレットペーパーよりもチリ紙の方が使いやすいこともあります。チリ紙はあまり馴染みが薄いかもしれませんが、ドラッグストアで購入できるので探してください。チリ紙専用の壁掛けホルダーもありますので、より使いやすくするのであればホルダーを用意しましょう。

おすすめの臭い対策グッズ

便器の外の飛び散りを防ぐには新聞紙も有効的ですが、それでは見栄えが悪くなってしまいます。来客のある家庭では、周りからの目が気になるという方もいらっしゃるでしょう。そこでおすすめしたいのがトイレの専用の防水マットです。こういったマットは水分を吸収するだけでなく消臭効果がありますので、臭いの発生を防ぐことができます。使い捨てのタイプや洗って再利用できるタイプがありますので、目的に合わせて選びましょう。

また、便器を伝って尿が垂れてしまうことがありますが、それを防止するためのテープもあります。防水マットと便器の間に置くタイプ、便器の縁に貼るタイプなどがありますので、用途に合わせて選んでください。

こういった対策をしていても、思わぬ方向に尿が飛び散ってしまうこともあります。そういった場合に備えてトイレクリーナーを用意しましょう。最近は、トイレにそのまま流せるクリーナーが一般的ですので、非常に使いやすくなっています。

要介護者はトイレで尿が上手くできなくなってしまい、尿が飛び散ってしまうのです。これは臭いの原因になってしまうので、床に新聞紙を敷くなどの対策をしましょう。防水マットなど専用のトイレグッズもありますので、そういったグッズもおすすめです。少しでも汚れてしまったらトイレクリーナーで拭き取ってください。