愛する貝塚のためにあらゆる施策を実行!自民党大阪府連総務副会長・田中がくさんのミライ

U.K.こと楠雄二朗さん(Uちゃん)と、株式会社エースタイルの谷本吉紹社長(谷さん)がDJを務めるラジオ番組「それU.K.!! ミライbridge」。

前半は、関西で活躍しているビジネスマン、アスリート、有名人をピックアップし、その方のイマまでの歩み、そして、ミライについてお話を伺うミライ・リーダーのコーナー。

第98回目も、自民党大阪府連総務副会長・田中がくさんをゲストにお招きしています!

逆境でさらにパワーアップ!?

先週、「子どものために頑張るんだ」っていうお話を聞かせていただいて、すごい先生やなって思ったんですけど、逆に今まで失敗とか逆境とかってなかったんですか?

でも、先生はどんなピンチや逆境も感じない人なんじゃないですかね?

おっしゃる通りで、ピンチとかってわかんないんです。
趣味は戦うことなので、常にまっすぐ行くっていう。

田中さん「たとえば理不尽な市民の皆さんからの要求であったりとか、空手もやってますからそれも戦いですし。あとは己との戦いですね。正直、僕もブログとかやっていていろんな誹謗中傷とかあります。こういう時に多くの方が心折れるんですが、僕は逆に燃えるんです」

そんな精神力を持ち合わせながら、子どもたちのために邁進しつづけられる田中さん。
市民の皆さんからの「ありがとう」の言葉が一番やりがいに繋がるそうで、さまざまな施策を行われています。

田中さん「たとえば、水道料金の半額免除とかもやりました。これ飲食店の方は助かりますよね。僕FacebookとかInstagram、ブログもやっていて、そちらで貝塚市の支援策っていうのを早々と出すんですね。そうすると多くの市民が喜んでくれます」

2021年4月からは、子ども医療費助成制度として18歳までの子どもに対して、一部負担金のみで医療が助成される施策も始まったそうです。

「正義の味方」を口癖に、ひたすら邁進

先生は元々プロレスラーになりたかったけど、身長が足りなくて政治家になられたっておっしゃってましたよね。
市民の味方ってキーワードを聞いてて、ヒーローになりたい人なんじゃないかなって思ったんですよ。

そうです。
僕、“正義の味方”っていうのが口癖なんですよ。

田中さんが議長になられた時に、青年部の方が「正義の味方」というセリフが入ったオリジナルのラインスタンプを作ってくれたのだそうです。

そんな田中さんは年間のお休みが10日ほどしかないとおっしゃるほどご多忙ですが、PTAのお父さんたちと一緒にやるソフトボールや、空手がストレス解消法なのだとか。

谷さん「ずっと動いてますね!」

田中さん「うちの家内にも『マグロと一緒やから止まったらしぬやん』って言われるんです (笑)」

貝塚で魅力ある町作りをするために

先生にとって座右の銘ってなんですか?

僕は名刺とかポスター、看板にも書いてるんですが「子どもたちに未来を!」っていう。

子どもたちが未来に夢を描けない町って、やっぱりダメですもんね。

田中さん「だってね、貝塚で大きくなった子どもたちが大人になってよそに行くっていうのは、貝塚に魅力がないってことでしょ?生まれ育った町に住みたい、と思えるような町づくりをしなければならないですよね」

そのため、18歳までの医療費助成制度を作ったり、ほかにも避難所になる小学校の体育館へのエアコン設置も進めておられるのだそうです。

小学校に芝生も敷いてるんですけど、これも頑張りました。当時橋下徹さんが大阪府知事でね、橋下さんに頼んで、全市長の家まで一緒に行ってもらって直談判して、小学校の芝生化予算をつけました。大阪府と共に。

田中さん「やっぱり貝塚を良くしたい、泉州で、もっと言えば大阪で。行政は北高南低って言われてて、北摂の方がレベルが高くて行政レベルも良い。議員報酬も高いですしね。南低って言われている南部を盛り上げたいなっていうのが今一番思っているところです」

貝塚を愛してらっしゃるんですね。

だって人生の中で一番長く生きたのって貝塚市なんです。
ですから、貝塚が一番好きな町で、一番良くしたい町ですね。

現在、貝塚にたくさんの人が来て住んでもらえるよう、転入政策として助成金を出したり、空き家バンクへの登録を積極的に行ったりもされています。

Uちゃん「これから我々も、何らかの形で貝塚市を応援できたらいいですよね。お越しいただいてありがとうございました!」

田中がくBLOG