コロナ禍で変わった介護施設の様子&テレワークができない介護のお仕事~介護福祉のQ&A~

「それU.K.!!ミライbridge」 後半は、 大阪・難波にあるFM大阪の中に、日曜日のこの時間にだけオープンする「エリーナの部屋」。

介護福祉業界の現場で働くYouTuberユニット「介護あかるくらぶ」のエリーナ秘書が、リスナーの皆さんからのご質問や疑問にお答えしたり、最新トピックスについてお伝えしていきます。

さあ、第16回はどんなメッセージが届いているんでしょうか?

お茶の間のアイドルU.K.さん(Uちゃん)と、エリーナ秘書がお送りします!

コロナ禍で変わったレクリエーションの形とは?

📨リスナーさんからのメッセージ

コロナ禍で介護施設でも新たな様式みたいなルールは増えたと思いますが、特に印象的なルールはありますか?僕は皆が衛生面に気を配り、清潔な世の中になったことは良かったと心から思っています。

たしかに衛生面ではみんな細心の注意を払っていますよね。

Uちゃん「ヨーロッパでは爆発的にコロナ患者が増えていますよね。驚いたのが、街角のオープンカフェでみんなマスクをはずしてすごい至近距離でしゃべりまくっているというニュースですよ。それに比べて日本人ってすごいなって思いません?」

エリーナ秘書「ね、真面目やなって思いますよね。マスクとか消毒が定番になったことで風邪とかも引きにくくなったなと感じますね」

ちょっと質問とずれるかもしれませんが、介護施設では職員が何か良いレクリエーションはないかなってすごく工夫して考えてくれてるんですよ。

新型コロナウィルスが流行る前は、施設内で利用者さんが集まってレクリエーションをしたり様々なイベントを開催していましたが、コロナ禍ではできなくなってしまいました。

そこで職員さんたちが「利用者さんもストレスが溜まるだろうな」と思い、新しいレクリエーションなどを考えてくれているのだそう。

ハロウィンの時には、職員がカボチャのぬいぐるみみたいなのをかぶって利用者さんのお部屋に一カ所ずつまわってお菓子を配る、っていうイベントをしたんですよ。

素敵やな~。
そういうことをしてもらって「あ、私たちのことを大切にしてくれてるな」と感じるだけで安心感にも繋がりますよね、利用者の皆さんは。

現場で人に寄り添う介護のお仕事

📨リスナーさんからのメッセージ

介護職は義理の母と弟が働いているので身近な存在です。コロナ禍もあり、以前よりも介護職の大変さが増えたように思います。私自身は事務職なのでテレワークが可能ですが、そういった現場でお仕事をされる方を思うと頭が上がりません。

そう言っていただけるとすごく嬉しいです。
感染予防対策も大変なんですが、介護職って今すごく必要とされるお仕事じゃないですか?
今はコロナの影響で失業された方もいらっしゃる中で、そういった意味では安定職やなと思っています。

そうですよね。
人に寄り添う、絶対に必要な職業ですからね!

Uちゃん「コロナで失業された方もいらっしゃる大変な時期ですが、welfareグループでは施設のスタッフ募集も行っていますので、ぜひ良かったらホームページ(https://welfare.a-style55.co.jp/)ものぞいてみてくださいね」

リスナーの皆さんの介護や福祉に関する疑問も、まだまだお待ちしております!

以下の「番組へのメッセージ&リクエスト|FM大阪」から宜しくお願いします。

YouTuberユニット「介護あかるくらぶ」

株式会社エースタイルの社員3人が結成したYouTuberユニット。介護あかるくらぶ(明るく×Love)として、介護にまつわる情報を発信。

番組へのメッセージ&リクエスト|FM大阪

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