勤続30年の営業部長が失敗と経験で学んだこととは? ダイドードリンコ株式会社 西日本第一営業部部長・日高健一郎さんのミライ

U.K.こと楠雄二朗さん(Uちゃん)と、株式会社エースタイルの谷本吉紹社長(谷さん)がDJを務めるラジオ番組「それU.K.!! ミライbridge」。

前半は、関西で活躍しているビジネスマン、アスリート、有名人をピックアップし、その方のイマまでの歩み、そして、ミライについてお話を伺うミライ・リーダーのコーナー。

第74回目も、ダイドードリンコ株式会社 西日本第一営業部部長・日高健一郎さんをゲストにお招きしています!

過去の失敗をいかした人材育成へ

先週に引き続き、ダイドードリンコ株式会社で約30年間勤めていらっしゃる営業部長の日高さんにお越しいただきました。

谷さん「弊社エースタイルの施設内に設置している自動販売機の大半がダイドードリンコさんなんですよ。あとはWELFARE女子硬式野球部のオリジナル自動販売機も作っていただきました!」

行政とタッグと組んで活動をしたり、45周年記念で限定販売した大人気アニメ『鬼滅の刃』とダイドーブレンドとのコラボが話題になり、売り上げもあがっているのだそうです。

そんななか、これまでで失敗して記憶に残っていることってありますか?

ダイドードリンコは今は開発なんですけども、元は営業商でボトルカーに乗って自動販売機をオペレーションしていたんです。
私はある程度早い段階で主任をまかされたんですが気合が入っていたんでしょうね、空回りしてしまって。

日高さん「チーフになる前に仲が良かった先輩後輩にそっぽ向かれまして、これはおかしいぞと色々話をすると、『日高さんはできるかもしれないですけど、そんな簡単に行くもんじゃない、だめですよ』と後輩に怒られましてね」

そのご経験から「自分がプレーヤーとしてやることと、人を指導することの違いと新たなスキルが必要だ」と実感し、そこから育成の勉強もしてこられたとおっしゃいます。

今も部長なので人材育成という仕事を担っていますが、いまだに手探りで、人を育てるのは難しいなと感じながらやっております。

健康をサポートする飲料メーカーを目指す

部長は失敗から学ばれるといいますか、それを糧に成長されるタイプの方なのかなとお見受けしましたが、今後目指していることや取り組んでいきたいことはありますか?

今年ダイドードリンコが健康経営優良法人の承認を受けまして、飲料を扱っておりますから、消費者の健康をサポートしていく会社になっていこうという方針で進んでいます。

従業員も就業時間中は禁煙する決まりになったそうで、日高さんもご自身の健康維持を目標としてやっていきたいとおっしゃっていました。

新しい取り組みを積極的にされるダイドードリンコですが、その他にも大阪府と包括連携協定を結んでおり、大阪万博に向けて共にできることをお手伝いしていければ、とお話してくださいました。

どんどんチャレンジして失敗することの大切さ

未来の若者に対して、なにかメッセージなどはありますか?

私自身は失敗から学ぶというのがありますが、どんどんチャレンジして失敗してほしいですね。

日高さん「今の子たちは本当にスマートで、何でも情報が入ってくるので何か答えがわかってからじゃないとやらない、というのをなんとなく感じることもあるんです」

Uちゃん「ちょっと合理的なのかな。部長としては、どんなアドバイスをされるんですか?」

日高さん「答えをこうだと伝えてやらせるのは簡単なんですけど、本人が腑に落ちて納得して動いていかないと本当の改善にはならないので、そういった点を気をつけながら人材育成をしております」

そんな日高さんの座右の銘は「継続は力なり」。
30年続けてきたからこそ見えたことや到達できたこともあったそうで、「継続することも大事なことだなと感じています」とお話してくださいました。

2週にわたり、貴重なお話をありがとうございました!

ダイドードリンコ株式会社

45周年記念コラボ 『鬼滅の刃』×ダイドーブレンド

ダイドードリンコ株式会社と大阪府の取組み(包括連携協定締結式)