関西万博に向け、子どもたちと一緒にSDGsに紐づくギネス世界記録に挑戦！大阪府公民戦略連携デスク・中原陸さん

「それU.K.!! ミライbridge」後半は、大阪・難波にあるFM大阪の中に、日曜日のこの時間にだけ新たにオープンすることになった新コーナー「OSAKA NOW & FUTURE」。

毎月１回大阪府の職員の方をお招きして、大阪の今、そして未来についてお話を伺うコーナーです。

第25回のゲストは、大阪府公民戦略連携デスク・中原陸さん。

お茶の間のアイドルU.K.さん(Uちゃん)と、エリーナ秘書がお届けします！

「OSAKA子どもの夢”応援事業」とは？

本日は、大阪府公民戦略連携デスク・中原陸さんにお越しいただきました。

中原さん「大阪の企業様と社会の課題解決に向けて連携活動をしているのですが、大阪府庁内の各担当セクションと企業様を繋ぐワンストップ窓口として活動しているのが公民戦略デスクです。主な業務として、連携のほかにもこれまでのノウハウを生かしたバックアップなどを行っています」

いろいろな業務があると思うんですけど、今回はなにをご紹介していただけるんですか？

うちが携わっている『OSAKA子どもの夢”応援事業』をご紹介させていただきます。

中原さん「『OSAKA子どもの夢”応援事業』は、SDGsに紐づくギネス世界記録への挑戦を子どもたちにやっていただくことで、“なにかを成し遂げた”という成功体験みたいなものを作ってもらう目的で開催しています。子どもたちが今後何事にも前向きにチャレンジする挑戦力っていうのを養うことと、関西万博が近づいていることもあって、子どもたちがSDGsに理解や関心を深めて自分自身に何ができるかを考えてもらえるようになるために実施しています」

第1回は食育をテーマに、第2回は環境をテーマに開催され、3回目となる今回はゼロカーボンアクションというテーマを掲げて、リモートで開催されるそうです。