家族や友人を呼びたくなる障がい者施設を。エールパートナーズ株式会社・高山廣之さん

「それU.K.!! ミライbridge」 後半は、 大阪・難波にあるFM大阪の中に、日曜日のこの時間にだけオープンするパートナーズカフェ。
介護・福祉・看護業界で活躍されている、普段はなかなか脚光を浴びない方々に、スポットライトをあてて主役にしていくコーナーです。

第80回目のゲストは、 エールパートナーズ株式会社・高山廣之さん。

今回はお茶の間のアイドルU.K.さん(Uちゃん)と、YouTuberユニット「介護あかるくらぶ」のきったんがお届けします!

みんなで作り上げる居心地の良いホーム

Re GAIA(リガイヤ)針中野という障がい者施設を2021年10月にオープンされた、エールパートナーズ株式会社の高山さん。

施設のテーマは「家族や友人を呼びたくなるような施設」です。
入居者様に「私たちはこんな良い施設で暮らしています、ぜひ遊びに来てください」と言っていただけるようなホームを作りたいと思っています。

施設にはウッドデッキスペースがあったり、全室Wi-Fi環境がありインターネットを自由に使えるようになっています。

僕も施設を見に行かせていただいたんですが、ウッドデッキスペースも結構広くて、バーベキューをプライベートで楽しめるような感じでオシャレなんです。
あと見学に行った日に、ちょうど学生さん達が絵を描きに来ていて、みんなで壁にアート作品を作り上げていたんですよね。

高山さん「10人以上の学生さんに来ていただいて、絵を書いていただきました。一人の芸術家が完璧に仕上げるというよりは、みんなで一から作り上げるということをコンセプトに行っています」

Uちゃん「まさに真心が詰まった施設ですね」

介護施設の問題から生まれた“障がい者施設”

Re GAIA針中野の「Re GAIA」にはどういった由来があるのでしょうか?

高山さん「まずGAIAの方なんですが、ギリシャ神話で第一母神と言われる女神から名前をもらいました。Reの方は、リハビリテーション(回復)、リラックス(くつろぎ)、レクリレーション(気晴らし)、リラクゼーション(安らぎ)、リリース(和らぎ)、リリース(解放)という6つの意味を込めています」

きったん「エールパートナーズさんのグループで介護施設を運営されているんですけれども、そのシリーズが「マリアヴィラシリーズ」で、聖母マリアと大地の女神・ガイヤっていうがかかっているのと、ガイヤが大地の神様なので、共同生活の拠点として『根を張って広げていって生き生きと活動できるように』というコンセプトなんだそうですよ」

元々介護施設を運営されていたとのことですが、今回障がい者施設をオープンするきっかけになったのって何だったんですか?

自社グループで老人ホーム「マリアヴィラ」というシリーズを運営しているんですが、その一部に障がい者の方にもお住まいいただけるスペースがあるんですが、その中でも課題というのがありまして……。

僕たちも介護施設のグループを運営しているのでわかる部分もあるんです。
若くして体を壊されて介護施設に入りたという若年の方もいらっしゃるんですけど、介護施設はどうしても平均年齢が82、83歳とかになるので、40代50代の方からしたら30歳以上も年上の世代の方ばかりになるんですよ。

きったん「昼間に仕事に行きたい、という方も障がい福祉の方にはいらっしゃるんですけど、介護施設だと外出に関する制限がかなり厳しくて、認知症の方もいたりコロナ禍ということもあるので『外には一歩も出られません』という制限があったりするんです」

高山さん「その経験を踏まえて、窮屈に感じておられた障がい者の方専用のホームを作って、そこを拠点にいろんな活動をしていただけるようなお住まいを提供したいと思ったのがきっかけですね」

ウェルフェアグループの介護施設を運営しながら、他施設を紹介する立場にもあるエースタイル。
「こういった施設があったら良いなと思っていたので、新たにオープンされて嬉しいです」と、きったん。

最後に、高山さんからメッセージをいただきました。

Re GAIA針中野の見学は随時受け付けております。
とにかくお越しいただけたら気に入ってもらえるようなホームになっていますので、ぜひお問い合わせ宜しくお願いします。

高山さん、ありがとうございました!

Re GAIA(リガイヤ) |会社案内

YouTuberユニット「介護あかるくらぶ」

株式会社エースタイルの社員3人が結成したYouTuberユニット。介護あかるくらぶ(明るく×Love)として、介護にまつわる情報を発信。