U.K.こと楠雄二朗さん(Uちゃん)と、株式会社エースタイルの谷本吉紹社長(谷さん)がDJを務めるラジオ番組「それU.K.!! ミライbridge」。
前半は、関西で活躍しているビジネスマン、アスリート、有名人をピックアップし、その方のイマまでの歩み、そして、ミライについてお話を伺うミライ・リーダーのコーナー。
第105回目も引き続き、『それU.K.!! ミライbridge』2周年前の大反省会スペシャルの後半をお送りします!
介護あかるくらぶのデビュー曲・裏話!?
2周年前の大反省会スペシャル。後半は、Uちゃんと谷さん、そして介護あかるくらぶのまさZO20ときったんでお送りします!
前半でもご紹介したのが、介護あかるくらぶのCDデビュー曲『Home~時にはあなたの杖となり~』。
ボーカルがエリーナ秘書、ラップとハモリを担当しているのがまさZO20ときったん。
Uちゃんがプロデューサー、谷さんが作詞家として出来上がった記念すべき一曲です。
『Home~時にはあなたの杖となり~』やっぱり、良い曲ですよね!
きったんのハモリも結構上手で。
Uちゃん「一番最初に歌声を聞いた時は、きったんがかなり音程外してたからずっと社長に「きったんは必要ないんじゃないでしょうか」って僕言ってたんです。僕プロデューザーですからね。でもちゃんとやらせますんで、って谷さんに説得されました。これホンマの話」
きったん「初めて聞きました」
谷さん「うんうん、一応フォローしてあげてるんですよ。でも今日は大反省会ということで、きったんに言いたいことがあって。いつも普段は関西弁でしゃべったりしてるのに、たとえばラジオになると急に標準語になる。だからね、子どもが家でままごとしてる時に関西人でも急に標準語になるみたいな感じなんかなって。なんでなの?」
きったん「え、僕常に関西弁ですよ」
谷さん「今急に標準語になってる……(笑)」
介護現場の“生の声”を届けるラジオ番組
2周年を迎えるということで、リスナーさんからも嬉しいメッセージをいただいています!
📩リスナーさんからのメッセージ
2周年、おめでとうございます!介護現場の声が聞けるのはすごく貴重な番組だと思います。
Uちゃん「嬉しい!」
谷さん「嬉しいですね。本当にラジオで介護現場の生の声を届けてるっていうの、他にないんじゃないかな~」
ここまで30分丸々ね、介護に携わってる人達が一緒に盛り上がっている番組はおそらくこの番組だけだと思いますが、印象に残っているゲストの方っています?
いっぱいいるんですけど、介護士からプロ棋士になった今泉健司さんもですし、言語聴覚士の福原桃子さん。
あと、はっぴーの家ろっけんの首藤義敬さんですね。
僕は、菜の花診療所の岡崎和佳子さん。
看護師さんなんですけど、「介護士は利用者さんの一番の味方だ。だからこそ、もっとヘルパーさんに皆さん優しくしてね」っておっしゃられていて。
すごく印象に残ってるんですよ。
谷さん「僕、まさZOが連れてきたフーミンも好きだけどね」
きったん「片方が着物でもう片方がナース服で……」
Uちゃん「彼女、プロダクションの社長ですからね」
きったん「この番組のゲストに来た人、どんどん大きくなっていってるような。出世番組ですね!」
ラジオを始めて変わったメンバーたちの心境は?
でもこうやっていろんな方の名前を挙げましたけど、成長したんじゃない?この2年で、二人は。
いろんなゲストの方とお話させていただく時は今でも緊張はしますけど、番組が始まったら、スイッチが入ってちゃんとしゃべれるようになったかなっていう変化は感じていますね。
谷さん「彼らはエースタイルで営業の仕事をしてるんですけど、ラジオ始める2年以上前に比べると、飛躍的に営業の数字がグンッて上がっているんですよね」
Uちゃん「へぇー!自己啓発番組になってるよね、君たちの。きったんはどうですか?成長したと思うところ」
きったん「ラジオを始めるまでは、普段介護の仕事でいろんな専門家の人たちの関わるんですけど、“この人たちはどんなことを考えているのかな”とか、あんまり考えたことがなかった部分があったんです。でもラジオのゲストでいろんな業種のプロフェッショナルの方と出会ってトークを聞くと、“あ、この人はこういう立ち位置でこんなことを考えているんやな”って知って、ちゃんとイメージできるようになりました」
ちなみに二人から見てこの2年、谷さんはどのように変わりましたか?
優しくなりましたよね。
ラジオを聞いた時にも、「あ、こんな優しい声を出すんだ」って。実際に会社でも、
すごく優しくなってるなっていうのは感じますね。
Uちゃん「具体的に言うと?」
まさZO20「最初ほんとにU.K.さんもおっしゃってたみたいに、鬼っていうか……」
Uちゃん「(笑)。鬼なんてゆってへんわ、ラオウや!」
まさZO20「ただただ怖い、圧の存在っていう感じだったのが、優しさで中和されてさらに進化を遂げた感じです」
谷さん「僕がラオウやったら、無想転生を覚えたラオウなんですよ」
Uちゃん「なるほど。優しさもすべて覚えたと(笑)」
これからも愛される長寿番組を目指して
仲の良いメンバーたちで放送してきた番組も、早2年。
そんな時間の中で、いろんなプロジェクトが始まっています。
きったん「新しい挑戦へのスピードがめちゃくちゃ速くて。普通の会社じゃありえないんじゃないかなって」
あとU.K.さんがいてくれるから、普通ならできないこともできていて。
今回の歌手デビューのこともね、作曲家の先生とも繋がれて叶えることができたんやと思っています。
Uちゃん「社内ではどうなの?我々やっぱり変わったことやってるじゃん。ラジオやったりYouTube出たり、歌手デビューまでして。天気予報の番組で流れたりとか……」
まさZO20「やっぱりもう驚かれなくなってますよね。「あぁ、次は歌手ね」みたいな(笑)」
谷さん「おもしろい会社になってるんですよねぇ」
Uちゃん「次はドラマしかないな!(笑)」
エースタイルグループに入った新入社員たちも、入社前からYouTubeを見てエリーナ秘書、まさZO20、きったんの顔を知っているため、『初めて会った気がしない』と話したりするのだとか。
じゃあ最後に、これから3周年4周年に向けて、一言ずつお言葉いただきましょうか!
とにかく自分一人では絶対に思いつかないことに、谷さんについていったら出会えるんですよね。
ものすごいスピードで走る列車なんで、それにちゃんと乗り続けられるように僕自身も頑張っていきたいです。
この放送を聞いてくださる方、いつも楽しみにしてくださる方のためにこれからも良い番組をお届けしていきます!
谷さん「そう!こういうのをゆってほしいの(笑)もうっ、リスナーさんのことをちゃんと考えてお届けしないと」
Uちゃん「なんか谷さんが関西の大御所MCみたいで……(笑)」
きったん「(笑)」
『それU.K.!! ミライbridge」は、3年目も変わらず介護福祉に関する情報や皆さんに楽しんでいただける情報をたっぷりとお届けして、いつまでも愛される長寿番組を目指して頑張ってまいります。
今後も引き続き応援、ご視聴のほど、よろしくお願いいたします!
YouTuberユニット「介護あかるくらぶ」
株式会社エースタイルの社員3人が結成したYouTuberユニット。介護あかるくらぶ(明るく×Love)として、介護にまつわる情報を発信。