「それU.K.ミライbridge」 後半は、 大阪難波にあるFM OH!の中に、日曜日のこの時間にだけオープンするパートナーズカフェ。
介護・福祉・看護業界で活躍されている、普段はなかなか脚光を浴びない方々に、スポットライトをあてて主役にしていくコーナーです。
第3回目のゲストは、 Welfare(ウェルフェア)城東鴫野で施設の責任者として働く介護士の奥村亮太さんです。
今回もお茶の間のアイドルU.K.さん(Uちゃん)と、YouTuberユニット「介護あかるくらぶ」のエリーナ秘書がお届けします!
奥村さん、すごく優しそう。
そしてなんかプーさんみたい。welfareのプーさん!
将来の安定のため——介護士を始めたきっかけ
施設の責任者として、入居者さまが入居するにあたっての面談をしたり、入居されてからの日々の訪問介護サービスの設定をしている奥村さん。
奥村さんは今年で29歳。現在はまだ28歳という若さで、施設の責任者として働いています。
ぴちぴちの20代です!
ぴちぴちでもない(笑)
僕から見たらぷにゅぷにゅです!
なんと納棺師から介護士に転職したという奥村さん。
その理由を伺いました。
奥村さん「亡くなった方の体を綺麗にして、で、棺の中に入っていただく納棺の仕事をしてたんですけど、ある時気づいたんですよ、亡くなってる方より生きてる方の方がヤリガイがあるんじゃないかって。あと、高齢化社会だから介護業界なら仕事がなくならないかなーっていうのが、1番の理由です」
将来の安定のために始めた介護の仕事。しかし奥村さんはやりがいを持って働いています!
施設長として働くやりがいとは?
最初は夜勤専従で働いていた奥村さん。
ある時いきなり施設の責任者に抜擢されたそうです!
施設長として働くうちに介護保険や難しい法律を覚えていき、覚えた知識を使って仕事をすることに、喜びや楽しみを見出していきました。
施設運営って自分で作り上げてるような、そういう実感がありますか?
奥村さんは、特にWelfareだと上司と密に連絡をとることができ、「1回とりあえずやってみたら?」と言ってもらえることで背中を押してもらえるといいます。
職員さんにとって風通しのいい環境を作りたい——奥村さんは今後の施設運営についてこう語りました。
これだけ優しかったら入居者の皆さんにモテモテなんじゃないですか?
そうですね、よくお腹を触られます(笑)
でしょうねぇ、ぷにゅぷにゅしてるぅ~ってねぇ!