U.K.こと楠雄二朗さん(Uちゃん)と、株式会社エースタイルの谷本吉紹社長(谷さん)がDJを務めるラジオ番組「それU.K.ミライbridge」
前半は、関西で活躍しているビジネスマン、アスリート、有名人をピックアップし、その方のイマまでの歩み、そして、ミライについてお話を伺うミライ・リーダーのコーナー。
第23回目の今回は チャッピープロモーション会長・大橋弘幸さんをゲストにお招きしています!
僕はチャッピーって呼んでいるんですけど、とにかく知り合いの数が多い!どんだけ顔広いねん!ってくらい。
チャッピープロモーション会長・大橋弘幸さん 、実はRHIZOMEデザイン事務所の代表取締役でもあるお方なんです! なんと、谷さんの会社の介護パンフレットやこのラジオのパンフレットもRHIZOMEデザインさんに作って頂いているんです。
デザイン事務所の代表でもある大橋さんはどのようにして「チャッピープロモーション」を立ち上げたのか? たっぷり語っていただきました!
どうしてそんなに人脈とかいろんな方が知り合いなんですか?
もともと大阪JC(青年会議所)に入っておりまして、そこで出来た仲間とか繋がった人たちとずっと一緒に居たいなあと思って、僕あだ名がチャッピーっていうので、チャッピープロモーションという会を作らせてもらったんです。
チャッピープロモーションとはビジネスユニットのような集団だと大橋さんは仰います。
最初は10人、今では東京と大阪含めて400社にも!
大橋さん「僕もともとデザインやっていたのでいろんな業種がわかっていたんです。そしたらこの業種とこの業種をくっつけたらこんな事業ができるなと思って、できないことを大阪からなくそうと、大阪株式会社みたいなの作れたら面白いなと思い、作っていきました。」
当初の周囲の反応は「あいつ何やっとんねん」って感じで10人ほどのビジネスチームだったといいます。そこから100人に声をかけHP作ったらだんだんと人が集まってきてくれた。と大橋さんは語ります。
学生時代のスポーツから得た思い
Uちゃん「チャッピーさんムキムキじゃないですか、そういうスポーツもなにかされていたんですか」
もともとラグビーやってました。
今年盛り上がりましたね~! ベスト8までいってね!学生時代のラグビーも培っている部分があるんじゃないですか?
僕ラグビーを啓光学園というところで、ただその時はレギュラーになれなかったんです。その時の思いがグラウンドに立ちたかったなあと、それが経済界においても一軍が立つようなグラウンドでやっていきたいなというのが今の礎にあります。
Uちゃん「ラグビーって自己犠牲がベースじゃないですか、みんなでぶつかりあってボールを…ねえ」
大橋さん「その時にできたガッツと突破力と人脈、あとラグビー人脈って結構濃いんですよ!」
—— 自己犠牲ができるからこそサークルを作ることができた?
普通にいうと自分の仕事をお金儲けに繋げたいところがあると思うんですけど、事業を作るのが好きで新しいこと作るのが好きで出来たものを広げるのが好きだから、チャッピープロモーションなんです。何かされるとなるとコンサルティングになると思うんですけど作ったものを広げる人が居なかったら収益もあがってこない。
自己犠牲ができるからこそ、チャッピープロモーションを作ることができたのかなと僕は思いました。
人脈を広げていく中で一番うれしかったことは?
大阪からオリンピックを盛り上げるぞ!と数年前真剣にやっていたという大橋さん。
「大阪をそんだけ盛り上げようとしているんだったらちょっと会わせたい人がいる」と先輩の方に紹介していただいたのがなんとその当時のオリンピック大臣だったそうです!
内閣府まで呼んでいただいて、数集めてやり切ったらこういうとこまで行けるんだ!と嬉しかったしやり切ったら何か形が残るんだな。っていうのがありました。
Uちゃん「チャッピープロモーションでは大きなプロジェクトをやっていると思いますが、自分の中で一番突破したいことはありますか?」
経営者であれば売り上げとか伸び率とか考えると思うんですけど、僕は面白いことしたいな、とやっているだけなんです。みんなが笑顔に、常々笑顔になっていくために、みんなが閉じているところを開いていくようなことをやってます。
チャッピープロモーション
あらゆる業種の強者が集った、最強クリエイティブビジネスチーム
有限会社RHIZOMEデザイン
◎WEBサイトの企画・デザイン・制作・管理
◎戦略的WEBサイト・流入バナーからランディングページの制作・運営
◎WEBマーケティングにおけるSEO対策・リスティング運用
◎ロゴマーク・名刺・パンフレット・会社概要などのグラフィックデザイン
◎タレント等を使用したイベント・拡散ブランディング