病院のなんでも屋!?東大阪病院の企画部長・阿部慎吾さん

「それU.K.ミライbridge」 後半は、 大阪難波にあるFM OH!の中に、日曜日のこの時間にだけオープンするパートナーズカフェ。
介護・福祉・看護業界で活躍されている、普段はなかなか脚光を浴びない方々に、スポットライトをあてて主役にしていくコーナーです。

第22回目のゲストは、社会医療法人有隣会 東大阪病院の阿部慎吾さんです。

今回はお茶の間のアイドルU.K.さん(Uちゃん)と、YouTuberユニット「介護あかるくらぶ」のエリーナ秘書がお届けします!

東大阪病院とWelfareのご縁

東大阪病院は城東区にある、今年で68年目になる病院です。
地域社会との共存・共栄という理念のもと、救急車の受け入れから、退院された方の在宅での生活、がんの患者さんの緩和ケア病棟まで、幅広く患者さんのサポートをされている病院です。

阿部さんは東大阪病院の企画部で企画部長としてご活躍されています。

阿部さん「地域と病院の橋渡し、部署と部署の橋渡し、人の採用、あとは新規プロジェクトが立ち上がったとき中心になって動かせていただくなどの仕事をしています!」

なんでも屋ですね!

そうですね。病院のなんでも屋をさせていただいてます!

——東大阪病院と株式会社エースタイル、いったいどういった関わりがあるのでしょう?

エリーナ秘書「うちのWelfareシリーズ(介護施設)の入居者さんの入院の受け入れであったり、逆に東大阪病院で入院されている方の中で、在宅復帰が難しい方の介護施設の受け入れを、うちのWelfareシリーズがご協力させていただいたりしてます」

東大阪病院さんから見てどうですか、エースタイルやWelfareの存在は?

一言で言うとすごくアグレッシブな、行動力のある会社だと思います

阿部さん「若い方がすごく多くて、ラジオをされていることもそうですけど、介護に対して僕らが持ってるイメージを、どんどん覆されてらっしゃる。あと、対応もすごく早くしていただけるので、当院としてもそれに応えなくちゃいけないなって思ってます。なのでミライbridgeに呼んでいただけたのはとても嬉しいお話だなぁと!」

伝えることと伝わることは違う!仕事への想い

仕事のやりがいについて阿部さんにお伺いしました。

阿部さん「立場的に情報を発信していくっていうのが1番の仕事かなぁと思っておりまして。それをやり続けていくことによって情報が伝わって、情報が伝わったことによって地域の方に喜んでいただける、そういう所がやりがいに繋がってると思います。」

情報発信って見えるものではないから、ほんとにそこに意味があるのかってみんな思いがちじゃないですか。でもそれが見える化したとき、感動しませんか?

そうですね!すごく感動します!

阿部さん、イマの活動やミライの目標!

「最近は銭湯で健康コーナーを開かせていただいたりもしています」と仰る阿部さん。

エリーナ秘書「地域のお祭りとか、そういうのもすごく企画されてたりとかして、小学校で地域の方と一緒に交流しながら、ヨーヨーとか開いたりされてました」

阿部ちゃん、面白いねぇ~~!
最後に今後の目標をどうぞ!

当院は地域社会との共存・共栄という理念を掲げて68年。これからも地域の方に喜んでいただけるように、医療・介護、そして防災というところに力を入れて頑張っていきたいと思っております。ぜひよろしくお願いいたします!

社会医療法人有隣会 東大阪病院

 

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