「それU.K.ミライbridge」 後半は、 大阪難波にあるFM OH!の中に、日曜日のこの時間にだけオープンするパートナーズカフェ。
介護・福祉・看護業界で活躍されている、普段はなかなか脚光を浴びない方々に、スポットライトをあてて主役にしていくコーナーです。
第34回目のゲストは、株式会社エースタイルで看護や介護の統括をしている管理役員であり、YouTubeユニット「介護あかるくらぶ」のエリーナ秘書。
お茶の間のアイドルU.K.さん(Uちゃん)とともにお届けします!
子育ても頑張りながら、介護業界を明るくしたい!
3人のお子さんを育てながらお仕事されているエリーナさんですが、最近どうですか?
子育ても頑張りながら、仕事の方では介護業界をもっと明るくしていきたいですね。
介護業界って今ニーズも高まってきているし、元気になってきていると思うので、とてもやりがいがあります。
ただ、「いざ介護が必要になった時にご本人も周りの人たちもとまどいや不安になることが多いと思う」という話から、こんなアイディアが。
エリーナ秘書「知識がないから一体何から手を付ければいいの?という風に思う方って多いと思うんです。それに少しでもお答えできればいいなぁと」
U.K.「なるほど。たとえばリスナーの方からお便りをもらって、この番組を通して、そこから何かアドバイスなどができればいいかもしれませんね!」
Uちゃん×エリーナ秘書の新コーナー♪
「老人ホームに入居する」ということに対してネガティブに捉えている方も多いなか、実際にエースタイルが運営するWelfareグループの施設の入居者さんに感想をお聞きすると、「生活が規則正しくなったので元気になった」「家族と本人の良い距離感ができたことで前より仲良く話ができるようになった」などの声も多いそう。
エリーナ秘書「ネガティブなことばっかりじゃないんですよ、というのをぜひ伝えていきたいですね」
介護っていうのはどうしても見せたくない部分を見せ合わなきゃならない、そこと対峙しなければならない。ご家族で抱えて、互いに深く触れ合うことで不快に思うことも多々あるかもしれません。
でも施設に入ることによって、そこが解消されて、気持ちよく会える。
あくまで結婚というよりも、付き合っている関係性に近くなるような……それがすごく理想ですよね。
あぁやっぱり上手いこと表現されますね~。
関係性が違いご家族同士だからこそ、その距離感って結構大事なんだなと思いますね。
じゃあ、リスナーから届いた介護に関する疑問や質問をエリーナ秘書に紹介してもらうコーナー、作りましょうよ!
ということで、皆さんからのお便りをいただいて、今介護の現場に立っているエリーナ秘書の生の声でお答えする新コーナーが始まります!!
U.K.「少しでも介護業界を明るくする運動、まさに「介護あかるくらぶ」、やっていきましょう~!」
コーナー名、大募集~!!
コーナー名どうする?
僕決めたよ!「教えてーな、エリーナ♪」
シャレが効いてますね(笑)
こんなんどうですか?「エリーナの部屋」
U.K.「ちょっとシュッとしすぎてない?シュッとしたん好きやなぁ(笑)ちょっと、リスナーの皆さんから募集します~!」
番組にお送りいただくメッセージは、老人ホームの入居に関してだけでなく、在宅介護を受けるにはどういった方法があるのかというご相談でもよいですし、介護のお仕事に興味のある方、どういった現場なの?お給料はどうなの?などなど……突っ込んだことでも大歓迎!というエリーナ秘書。
どんなコーナーになるのか、楽しみですね!
お悩み相談だけでなく、介護の明るい話とか、ちょっとおもしろいエピソードなども楽しそうですね!
ぜひ、エリーナ秘書宛にお便り、お待ちしております~
YouTubeユニット「介護あかるくらぶ」
株式会社エースタイルの社員3人が結成したYouTubeユニット。介護あかるくらぶ(明るく×Love)として、介護にまつわる情報を発信。