「それU.K.ミライbridge」 後半は、 大阪難波にあるFM OH!の中に、日曜日のこの時間にだけオープンするパートナーズカフェ。
介護・福祉・看護業界で活躍されている、普段はなかなか脚光を浴びない方々に、スポットライトをあてて主役にしていくコーナーです。
第13回目のゲストは、うえろく株式会社ライフマークの濵﨑勲さんです。
今回はお茶の間のアイドルU.K.さん(Uちゃん)と、YouTuberユニット「介護あかるくらぶ」のエリーナ秘書がお届けします!
濵﨑さんのお仕事とWelfare
濵﨑さんは医療介護・福祉のサービスを提案、コーディネートする仕事をされています。
簡単に申しますと、高齢の方や生活に課題がある方が住みやすい環境を紹介したり、提案したりするお仕事です。
お仕事でエースタイルのWelfareグループの施設を紹介したり、情報を共有することも多いという濵﨑さん。
Welfareの魅力について伺いました。
やさしい・あったかい・コストパフォーマンスが良い、トリプルS級のホームです!
こんなに褒めていただけると、こそばゆいですね!
老人ホームの入居紹介業について
どうしてこのお仕事に就かれたのでしょうか?
元は別の業界で働かれていた濵﨑さん。親御さんの介護や、自分自身がヘルパーであったこと、会社が薬局もやっていた関係などから、地域に根付くような活動をたくさんする中で「介護の支援者として総合的に色々な提案ができるようなお仕事ができれば」と思うようになったそうです。
その中でも住まいの相談が非常に多かったといいます。
ここに救いの手が必要な業界かなと思って飛び込みました!
お住いの相談で何が一番大変ですか?
その方が実際にお困りになっていることを一緒に見出していくところが大変だと濵﨑さんは仰ります。「ご自身は何も困ってなくて迷ってないんですけど、周りから見たら実はこういうことに困ってはるのに、っていうことがやっぱりあるんです」
エリーナ秘書「例えば、一人暮らしのご高齢の方で、お部屋の中で何度もぼやを出される方がいらっしゃる。それって大家さんとか周りの人からしたら心配じゃないですか。それで管理人さんからご相談が来るんですけど、でもご本人さんはそれが大変なことだとは思ってらっしゃらない、そういったケースがあるんですね」
そういったケースでは、ご本人さんにご自身の困りごとについて納得していただくのがけっこう大変なのかなと、エリーナ秘書は語ります。
濵﨑さんは、そういった「大変さ」にやりがいを感じていると仰ります。
私自身が人と接することが大好きなんだなぁということを再確認させてもらえるお仕事かなと思っております。
人を繋げるのが大好き——濵﨑さんのこれから
人と接することが大好きな濵﨑さん。
色んな方を繋げる交流会をこれからどんどんやっていきたいと語ります。
濵﨑さんはチャリティーイベントや、普段はデイサービスをやっているところで音楽イベント、ディスコイベントを開催したり、面白い活動を行っています。
そういう詳しい情報はどちらをチェックしたらいいですか?
私のFacebookや、色んな業者さんにチラシを置かせてもらって告知しています。
ぜひともこちらもね、アクセスしていただきたいなと思います!