登美丘高校のバブリーダンスの生みの親!振付師・akaneさんのイマまで

U.K.こと楠雄二朗さん(Uちゃん)と、株式会社エースタイルの谷本吉紹社長(谷さん)がDJを務めるラジオ番組「それU.K.ミライbridge」

前半は、関西で活躍しているビジネスマン、アスリート、有名人をピックアップし、その方のイマまでの歩み、そして、ミライについてお話を伺うミライ・リーダーのコーナー。

第36回目の今回は、登美丘高校のバブリーダンスでおなじみの振付師・akaneさん!

バブリーダンスで一世を風靡した売れっ子振付師

U.K.「今回は谷さん熱望のゲスト、ダンス振付師のakaneさんです!」

登美丘高校のバブリーダンス!
何回もyoutubeで見ましたが、再生回数が8000万回を超えてますよね。もう大好きで。

akaneさんは、大阪府立登美丘高等学校のダンス部コーチをされています。
2017年には、荻野目洋子の代表曲「ダンシング・ヒーロー」で振付した「バブリーダンス」が話題となり、年末には第59回日本レコード大賞特別賞受賞、第68回紅白歌合戦への出演も果たしました。

主に、どんな活動をされているんでしょうか?

CMの振り付けとか、ラストアイドルっていう深夜番組から生まれたアイドルの振り付け、あとはイベント出演など多方面にわたって活動させてもらっています。

2018年にはハリウッド映画「グレイテスト・ショーマン」のPR大使としてPVの振り付けを担当されています。

これまで振り付けたもので、インパクトのあった振り付けってありますか?

いとうあさこさん出演の「朝のフレッシュ」という伊藤ハムのCMです。あさこさんが踊られてるダンスを振付ました。
あと友近さん扮するキャラクター・水谷千重子のバックダンスとかですね。

“モノづくり”への楽しさに目覚め、振付師の道へ

そんなakaneさん、ダンスを始めたきっかけは、保育園のお遊戯で踊っている様子を見たお母さまが「この子にダンスをやらせてみたい!」と思われたことだったそう。
3歳からジャズダンスを習い始め、それから一度もやめることなく、現在に至るまでダンスを続けられてきました。

谷さん「始まりはジャズダンスなんですね。見ている限りでは、ジャズっていう感じでもないような……」

U.K.「うん、コンテンポラリーダンスって感じ」

日本女子体育大学でコンテンポラリーダンスやモダンダンスをやっていたので、そういう要素も入っているのかもしれないですね!

高校や大学時代、自らダンスを踊りながら、すでに高校生のダンスの振り付け活動もされていたというakaneさん。
当時、ご自身でダンサーになりたいとは思われなかったのでしょうか?

最初は表に立ちたい!って思いが強かったですが、自分が振り付けて裏方として経験した時に、踊っている時よりもお客さんの反応が感じられて。
自分がこうしたらおもしろいんちゃうか?って思って作ったポイントで笑ってくれたり、話題にしてくれるのを見た時に「あぁ、自分がこだわって作った作品をずっと見ていたい、楽しいな」って。

より観客目線に近いところでダンスを見て、作り上げていくことに楽しさを見出したそう。

それね、クリント・イーストウッド監督も同じことゆってました!
「役者として自分で出るのも好きだけど、自分がこだわって作ったものを自分の目で見届けたい。だから監督をやり続けるんだ」って。

すごいですね、それ!

登美丘高校、いよいよ舞台は世界大会へ!

akaneさんが在学中の登美丘高校では、当時はまだダンスサークルしかありませんでした。
そこからakaneさんが部長となり、当時の同級生や後輩にダンスを教えて部活として積極的に活動していったのがはじまりです。

U.K.「同じ部活のメンバーから『なんでここまで同級生に言われなあかんの?』とか、なかったんですかねぇ?」

akaneさん「それはあったと思いますよ!同級生にも関係なく怒ったり厳しくやってましたから(笑)」

2019年には、世界大会の出場まで果たした登美丘高校ダンス部。
公立高校でお金の工面が厳しい面があり、クラウドファンディングで支援を募りました。

応援していただいた資金をアメリカに行く旅費にあてました。
海外でも頑張って!と、周りのみなさんが応援してくださって、本当にいろんな方からの支えがあって、ここまで成功させることができました。こんな経験、初めてでしたね。

目標500万円だったところ、最終的には1,000万円も集まったそう。
それだけ、akaneさんと登美丘高校ダンス部にはたくさんのファンを惹きつける魅力があったということですね!

最後に、akaneさんの今の活動の原動力になっているものをお伺いしました。

いつかは、谷さんのWelfareグループの施設にも来てもらって、元気をもらえたら嬉しいですよね!
また来週も引き続き、よろしくお願いします。

akaneさん「感動したとか元気をもらったと言ってもらえることですね。年配の方にもたくさん見ていただけていて、『病気して寝込んでいるけど、ダンスを見て勇気をもらいました』というコメントをもらった時は、本当にそれが力になって。また次の作品も頑張ろう!って」

いつかは、谷さんのWelfareグループの施設にも来てもらって、元気をもらえたら嬉しいですよね!
また来週も引き続き、よろしくお願いします。

アカネキカク

大阪府立登美丘高校ダンス部コーチとして、日本高校ダンス部選手権二連覇に導いた振付師・akane。
荻野目洋子の代表曲「ダンシング・ヒーロー」で振付した「バブリーダンス」や、2018年ハリウッド映画「 グレイテスト・ショーマン」のPR大使としてPV振り付けを担う、日本を代表する振付師。